講師紹介

初めまして。

この度、練りきり、時々和菓子を作る教室「レモン」を開講します柴田ゆみ子と申します。

25年前に、大手全国チェーンの料理教室の和菓子カリキュラムを基礎~師範コースまで習って以来、でも、一般的な和菓子も教室で習った和菓子の味も私には甘すぎて、「美味しいなぁ!もっと食べたいなぁ」と思えなかったので、自分でレシピを考えて、趣味で色んな和菓子を作ってきました。その過程で、和洋折衷の和菓子がどんどん誕生し、25年前には、既にクリームチーズ大福、その1年後には、こしあんと生クリームを一緒にして、中に入れた生クリーム大福も発明していました。

 

あの和菓子名店の田子の月さんが、1997年にキャンペーンのような感じで開催して下さった

【発売してほしいお菓子のアイディアを一般人から募集する企画】でも、応募したチーズ饅頭とチョコレート生地のどら焼きの二つを商品化していただきました。

作る和菓子のレシピは全て自分で開発した物です。

2018年、練りきりを技術や伝統に縛られずに、楽しく和気あいあいと作るサークルを始めて、2019年には、富士根南公民館の夏まつりにて、子ども達が思い思いのデザインでクジラの練りきりを作る催しを開催させていただきました。

 

 

 

子ども達の作った楽しくて個性的なクジラ達の写真を撮るのを忘れてしまったので、私の作ったクジラしか載せられなくて残念です。

そんな楽しさに引っ張られて、「本格的に修行したい、とか、職人になりたいとは思わないけど、練りきりを作ってみたい、体験してみたい」と思う方を対象に教室をやろうと決心した直後、コロナバンデミックが襲ってきました。依頼をいただいていた公民館や学校の家庭教育学級での講習も全てキャンセルされ、公民館の調理実習室の使用もほぼ不可能となり、全て白紙に戻りました。

それから2年、くさってました。根性なしの怠け者の私ですが、又頑張ってみようと決めました。

まだまだ、コロナ流行が完全収束したわけでもなく、全く先行き不透明ですが、自分が大好きだった、みんなで楽しくお菓子を作る、美味しさを分け合う、それを求めて頑張りたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

※教室開催における現時点でのコロナ対策はHP上部の申し込みの中の記載をご覧ください  

 

 

 

 

タイトルとURLをコピーしました